
毎日TwitterやRSSリーダーの最新情報に埋もれていると、まるで新しいものにこそ価値があるのかの様に錯覚する。
何か新しいプロジェクトを始めることになったけれど、それが本当に新しい価値を提供することができるのか分からない。そのプロジェクトによって人々の行動を変えることなんてできるんだろうか。
価値を提供する相手はいったい誰で、どうすれば組織としてそれをやり遂げることができるか。そもそも、やることが多過ぎていったい何から手をつければいいのか分からない。小さなチームならつーかーで通じるけれど、人数が増えると意思疎通に頭を悩ませるばかり...
少し前から気になっていた本、37シグナルズの「小さなチーム、大きな仕事」を読んだ。
この本はこんな悩みに直面した時に、きっと奮い立たせてくれると思う。何くだらないことで悩んでいるんだって。
Twitterや僕の周囲でも評判がいい本なので、きっと多くの人をモチベートしてくれる本なんじゃないかと思うので、いくつか引用。これだけじゃなかなか伝わらないと思うけど。
変わらないものに目を向ける
多くの会社は「次の大きなこと」に目を向けている。人気が急上昇しているもの、新しいものに金をつぎ込み、最新のトレンドや技術に飛びつくのだ。
それは愚かな戦略だ。ものそのものではなく、流行という常に変わり続けるものだけに焦点を絞ることになる。
いま、始める
こう考えてみよう。二週間でビジネスを立ち上げないといけない場合、何を切り捨てていくか?焦点を当てるべきことがこれで一目瞭然だ。必要のない大量のものがあることに気づく。
それは行動を変えるのか?
あなたが取り組んでいることは本当になにかを変えるのだろうか?製品の使い勝手がそんなに変わらないなら、やめたほうがいいだろう。
小さな勝利を手に入れる
もし絶対に長期のプロジェクトに取り組まなければいけないのだとしたら、一週間のうち一日は熱中を生じさせる小さな勝利を経験することに専念するようにしよう。小さな勝利によって、よいニュースを生み出せるようになる。
競合相手が何をしているのかなんて気にしない
競合他社にあまりにも注目しすぎていると自分自身の洞察力が希薄になってしまう。他の人々の考えを自分の脳に与え続けていると、すばらしいことを思いつく機会が減少していく。あなたは先見の名を持った人となるのではなく、反動的な人となる。
本当はもうちょっと書き足したいけど、眠いからこの辺で...また気が向いたら追記します。